jitsi をインストールしてみた話

なんでインストールすることにしたの?

オンラインのCoderDojoで使えないかなぁと思って。 大学(出身校)のゼミの先生が、jitsiつかってオンラインゼミやっていたので、調べてみたところインストールも簡単そうだし、こりゃとりあえずやってみっかって。

インストールした

とりあえず自宅のサーバに。 OS は Ubuntu Server 18。

時刻の設定

sudo timedatectl set-timezone Asia/Tokyo

本当はマニュアルインストールしたかったけど、、、 インストール方法はドキュメントがあって、ほぼそのまま。

jitsi-meet/quick-install.md at master · jitsi/jitsi-meet · GitHub

hosts の設定追加

127.0.0.1 localhost host.varlog.giz

Add the Jitsi package repository

echo 'deb https://download.jitsi.org stable/' >> /etc/apt/sources.list.d/jitsi-stable.list
wget -qO -  https://download.jitsi.org/jitsi-key.gpg.key | sudo apt-key add -

echo がなんでか動かなかったので、適当にファイル作成した。

jitci インストール

# Ensure support is available for apt repositories served via HTTPS
apt-get install apt-transport-https

# Retrieve the latest package versions across all repositories
apt-get update

# Perform jitsi-meet installation
apt-get -y install jitsi-meet

20分~30分くらいかかったかな。 最後に赤い文字で、SSLどうするか?みたいなの聞かれたけど、適当にYesとかでながしちゃった記憶。

ここまでやると、クライアントの hosts に FQDN 引けるようにしてやるだけで、つかえるようになっててびっくり。

DNSにhostsに設定したFQDNが引けるように設定。 うちではNATの内側にサーバがあるので、ルータの設定を変更(IPマスカレード

Let's Encrypt する

"Generate a Let's Encrypt certificate (optional, recommended)" ということでスクリプト実行

/usr/share/jitsi-meet/scripts/install-letsencrypt-cert.sh

ベーシック認証設定

sudo apt-get install apache2-utils
sudo htpasswd -c /etc/nginx/.htpasswd username
vim /etc/nginx/sites-available/host.varlog.biz.conf

server の ssl の設定のセクションにところに、以下を追加

    location / {
       auth_basic "Basic Auth";
       auth_basic_user_file /etc/nginx/.htpasswd;
    }

ほかに location /の設定があったら、かち合わないようにマージするべきなのかな。

nginx 再起動

sudo service nginx restart 

こんな感じ

追記

UDPのポートを 10000 ~ 20000 で開けないとチャットしかできないことが分かった。 ONUのポートを設定して、画像、音声も通るようになった。

お気持ちしかない、僕には - 地方で頑張るIT勉強会 第1弾8日目

地方で頑張るIT勉強会 第1弾8日目

この記事は、地方IT勉強会 Advent Calendar 2019 地方で頑張るIT勉強会 第1弾 8日めの記事です。https://adventar.org/calendars/4605

 

アドベントカレンダー8日目は、tosappo が担当します。よろしくお願いします。

 

43歳2児の父、北海道恵庭市に東京から移住してきて約6年住んでいます。

36テックという勉強会を今年立ち上げました。(https://36tech.connpass.com/

2019年3月くらいから毎月もくもく会を実施していましたが、夏から忙しくなってしまって(注)結局ここまで開催することができずにきてしまいました。

そんな新参&未熟な勉強会主催者ですが、日和ることがないように、あえてほかの人たちの投稿を読まずに(そしてあえて空気も読まずに)お気持ち投稿させていただきます!

注:CoderDojo恵庭でマインクラフトコンテスト2019に参加することになり、そのコーチをやることになったのでした。この経験は高専カンファレンスin北海道でLT発表しました。

 

 

 

簡単に自己紹介

 

tosappoといいます。

UTテクノロジーという会社の社員です。UTテクノロジー札幌オフィスはいわゆるSESで、普段はPHPプログラマとして、派遣された現場で働いています。


勉強会を立ち上げようと思ったきっかけ

 

ぶっちゃけ「tomio先生にあてられた」のですが、これだけだとなんだかアレなので、もう少し詳しく。

恵庭に住んで札幌で仕事をしているので、せきゅぽろ(http://secpolo.techtalk.jp/)に何度か参加したことがあります。

いつも興味深い話を聞くことができて、有意義な時間を過ごしていたのですが、それがきっかけで「自分が勉強会を主催」しようとはなりませんでした。

そのせきゅぽろでtomio先生と知り合い(最初は学生だと思っていた)、ちょうど富良野で開催されるFuraIT(https://furait.connpass.com/event/122947/)に参加できることになりました。

その勉強会のあと、ですね。36テックを立ち上げたのは。

 

さてこの前後でなにがあったのでしょう?

それは「勉強会の自由度は自由」という気づきがあった、ということに尽きると思います。

そして「続けることで進んでいくことがある」ということも、思い知らされました。

 

FuraITは発表主体の勉強会でしたが、connpassのページには「予定は変更することがあり」とあらかじめ書かれていて、実際にはそれどころの騒ぎではないぐらい、アクティブにプログラムが書き換わっていました。

勉強会の最中にも更新されていたし、僕も当日発表することになって割り込ませてもらったりしていました。

発表の内容は様々で、参加者が突っ込みを入れたりtomio先生が質問したりと、のびのびとした雰囲気で登壇者と聴講者がリラックスして過ごしているのが見て取れました。

そこからなんとなく「あ、こういう勉強会の姿もあるんだ」ということを感じとったのだと思います。

『じゃぁ自分のやりやすい形の勉強会を、自分で主催するのもありなんじゃないか?』

 

僕が参加したとき、FuraITはconnpass上の連番では50回を迎えていました。

tomio先生は東京で職に就かれるということで、一応卒業のような形になっていて、FuraITの歴史といったようなものを発表してくれました。

「続けることが目的になったらやめたほうがいい」という警告もありましたが、FuraITそのものが「続けたことの結果」でした。

様々な人を巻き込んで(年齢、職業)、回数を重ねていくうちに、仲間が増えて実績が残っているのを目の当たりにしました。

『ちょっとづつでも進めてみよう』



恵庭市にはCoderDojo恵庭( https://coderdojo-eniwa.fathercomputer.com/ )がありました。

そこに当初から息子を参加させて、保護者兼メンターといった立場でかかわっていました。

そこに集うNinjaもメンターも前向きの面白い人たちで「近所にこんな人たちがいたのね」という発見がありました

富良野での発見をえてから「CoderDojoとは別の、学びの場を作りたい」という思いが大きくなりました

それはCoderDojoで物足りない人の受け皿だったり、CoderDojoという形におさまらないやり方ができる場としての「勉強会」でした。

『ご近所にもっと仲間をふやしたい』

 

そんなこんなで、ちょっとずつでも楽しいことを進めてみようとおもって、36テックを立ち上げました。

 

勉強会を企画してうれしいこと

 

ここでは以下の2点を挙げておきたいと思います。

  • 同好の士がみつかる。話が弾んで物事が転がり始める
  • 「箱がある」ことで発想が広がる。「箱がある」ことでふるまえることがある。

まず「同好の士がみつかる」ということ。

参加した人たちとは「打てば鳴る」会話ができ、次につなげていけるような話ができるのがなによりも楽しいです。これが目的を持った勉強会だともっと強くなるのかもしれません。

そもそも恵庭市でITの勉強会が、僕の知る範囲では存在していませんでした(CoderDojo恵庭がありました!)。

そこでとりあえず勉強会という「箱」をつくって、「恵庭でIT勉強会やってますよ」という話をそこかしこでしたところ「それ、行ってみたい!」という声を多数聞くことができました。潜在的な「勉強会参加したい」という意欲はきっとまだあるのではないか?と期待しています。

まだ回数も少ない未熟な勉強会ですから、大きなつながりにはなっていませんが、興味を持ってくれた人や参加してみたいと言ってくれた人たちをまきこんでつながりを増やしていきたいと思っています。

また細々とでも「やっていること」で、ちょっとずつ周りの人を巻き込むことができると思っています。

 

そして「「箱がある」ことで発想が広がる」ということ。

若干本末転倒かもしれませんが「自分が企画する」、もっと言ってしまえば「自分が管理してる勉強会なんだから自分が楽しめる勉強会を企画する」ことができるわけです。

もちろんぶっちゃけそういう企画をしたとして、参加者がゼロってこともあるかもしれません。それでも自分が楽しかったら目標達成じゃないですか。失敗だと思ったら見直してまた次につなげればいいじゃないですか。

僕の場合、例えばITに関する悩みを聞いたりしたとき、勉強会という箱を活かして、企画することで解決できたりしないかな?と考えることが多々あります。

近所のおじさんが「タブレットもってるんだけどあんまりつかってないんだよね」と言っていたり、出会った学生が「PHP勉強してるだけど難しくて、、、」と言っていたりするのを聞くにつけ、なんか面白い企画で解決できないかなぁと、考えます。

また自分一人でなにか達成しようとするとなかなかハードルが高いですが、「こんな会を企画しているんだけど、一緒にやらない?」っていうのは、結構言いやすい、と思う(笑)

参加者や企画に賛同してくれて手伝ってくれるような人がいて、そういう人たちを巻き込んで作り上げていくことになれば、ハードルはぐっと低くなると思います。

そしてそこで集まった仲間たちと楽しいひと時を過ごせたら、そして自分を含めた参加者の変化や成長があったら、それは素敵なことじゃないですか。


勉強会を立ち上げるにあたって心掛けたこと

 

恵庭市だけでなく、千歳市北広島市の人たちも巻き込んでやっていきたいという思いがありました。それは地域の特に若い世代の人たちをまきこんでいきたいと思ったからです。(千歳市北広島市恵庭市の隣にある市です)

勉強会の名称「36テック」にも国道36号線にそって、その周りをまきこんで行きたいという思いをこめました。(国道36号線は札幌市から室蘭市までをつなぐ札幌近郊の大動脈です)

恵庭市には高校が3つ、大学が2つ、専門学校が3つあります。隣の北広島市にも、いくつか大学があります。千歳市にも大学があります。小学校、中学校はもっとあります。

そういった人たちを巻き込んで、IT技術リテラシーの底上げをしたいと考えたのも、きっかけの一つでした。

そして若い世代の人たちに、広い世界(社会でもいいし、物理的にでもいいし)に踏み出す力として、興味関心を高めてほしという願いがありました。

利用するだけでなく、作ってみたり、管理したりすることで、それをやってる人のことをうかがい知ることができます。そして自分の使っている技術やサービスを客観的に見ることができるのではないかと考えていますし、いろいろな立場の人がかかわっていることが実感できます。その実感によって、将来的には職業選択の幅や発想を広げることになるのではないかという期待があります。

また立場や世代を超えたつながりを作ることで、お互いの成長につなげたいという希望もあります。技術は若い世代のほうが柔軟に取り入れることができます。古い世代は経験をつたえることができます(ただの昔話ではなく人の役に立つ話(経験))。お互いをリスペクトしあって、よりよりコミュニティーを作っていきたいと考えています。


自分が企画するメリット・デメリット

 

第1のメリットとしては「自分の好きにできる」ということに尽きると思います。

もちろん自分の企画が人に受け入れられるかどうかという問題はありますが、まず自分が楽しむための勉強会を企画することができます。

自分の楽しみが、参加者にとって同じように「楽しかった」「有意義だった」とするためには、リサーチや工夫が必要ですが、それは当然だと思います。そしてそれを楽しめる人であれば、なおさら楽しいと思います。

いろんな発想方法があると思いますが、あえてここでは「わがまま」という言葉を選びたいともいます。要するに自分の思いを大事にしようということです。

そしてそのわがままに付き合ってくれた人たちが「楽しかった」「有意義だった」と言ってくれたらそれは最高じゃないですか?いや、最高なんですよ。

 

デメリット、、、ない。今のところ。

将来的に人が多くなってきたときに、人間関係や僕が思っていなかった方向に勉強会が進んでしまうような事態がデメリットになっていくのだと思いますが、今のところないです。

まとめ

あまり地方色を出せずに終わった感じがありますね。。。

あえて言うなら東京と比べていろんなチャンスや選択肢が極端に少ない(東京が多すぎる)というのはあるかもしれません。地方在住者としてはそれを自分でなんとかしていくしかないので、ある意味「自衛策」として積極的な手段に出たといえると思います。

また僕の場合はそもそも何かを企画してみんなに楽しんでもらうのが好きな傾向があるので、勉強会を企画するのは自然の流れだったのかもしれません。

そんな僕でも「勉強会はこうあるべき」という固定的な考えがあったわけですが、むしろITにかかわる勉強会であれば、幅広く受け入れられる企画ができそうです。

いま面白そうだなと思っているのが「バラコン」「フクコン」です。

すなわち「バラしコンテスト」「復元コンテスト」です。

バラしコンテストは一定時間内にどれだけきれいに製品をバラせたかを競います。

そして復元コンテストは、バラしコンテストでばらした製品をできるだけ元に戻せたかを競います。もちろん機能的に復元されていないと減点です。

バラコンで高得点を狙ってばらしすぎると、フクコンで得点を狙うのが難しくなります。

制限時間や製品を変えることで、難易度が変わったり、戦略も変わったりしてきそうで大変面白そうだなぁと思っているのですが、レギュレーションを考えたりするのが面倒でまだやっていません。だれかやってください(笑)

その他にも、恵庭IT飲み会や交流会、ちゃんとした(笑)勉強会もやっていきたいと思っています。

面白そうだなと思った企画がありましたら、ぜひ参加してください!

そんなわけで、36テックをよろしくお願いします。

あとセミナーや勉強会で見かけたら、どうぞ気楽に声かけてやってください。

詳しい自己紹介

生まれも育ちも東京で、千葉商科大学という千葉県市川市の大学を卒業後11年は東京で働いていました。最初はPerlをつかっていましたが(そしてもう忘れてしまいましたが)、PHPPostgreSQLを使うようになり、DBと連携したウェブサイトの開発に携わってきました。

今の趣味は落語を聞くこと、ウッドベース演奏、マンガを読むこと。マンガを読んでいる間だけは、没頭して世の中と隔絶しています。ほんとうに大好きです。

年に一度新宿で開催されるトラッドジャズフェスティバルには必ず行っています。

 近々CoderDojo恵庭のチャンピオンを受け継ぐことになりました。

Avid Pro Tools First 入れたけどすぐ削除した話

音楽の勉強するのにDAW環境ほしいと思って、Pro Tools Firstをインストールしてみたけど、僕の環境ではダメダメだったのですぐアンインストールした。

  • TASCAM US-100 を認識しなかった
  • Windowsのふつーのアウトプットから出力できなかった⇒HDMIで接続したディスプレイのステレオ端子からしか出力しなかった(怒)
  • sMedia WinDVD Ver11 が起動しなくなった⇒ 「サイド バイ サイド構成が正しくないため、アプリケーションを開始できませんでした。」とかって言われて起動できなくなった。

そんなこんなで、アンインストール決定。あぁ。ほかのDAWにするよ。

そんでもってアンインストールも Pro Tools First 本体は、Windows10 の 「アプリと機能」からは削除も変更もできなくて、マジ腹立った。 コマンドプロンプトから「appwiz.cpl」を起動して、アプリの変更からアンインストールできた。 無事WinDVDも起動できた。なんなんマジで。

安い機材だし、First版だからあんまり文句も言えないけど、あえて言わしてもらう。

もうちょっとなんとかなってほしかった。

もっと標準的な機材(互換性重視の機材)じゃないと、ダメなんだろうか。

Ubuntu 18 でDVDを挿入したときに出るダイアログが邪魔

(画像はあとで)

Ubuntu Server にDVDを挿入したときに、認証が必要だと言って出てくるダイアログがあるのですが、それがGUIで出力されていると、sshでログインしているターミナルからマウントできないとうのが前からうざかった。

ウィンドウを指定してプロセスの情報を取得するという方法を知ったので、CMDの名称からプロセスIDを類推できるようになった。

xprop _NET_WM_PID | cut -d ' ' -f 3 | xargs ps -fw

上記のコマンドを入力するとマウスカーソルが「x」になるので、情報を取得したいウィンドウまで移動してクリックすると、ターミナルに情報が出てくる。

PIDも出てくるので、sshでログインしているターミナルからkillすればよい。

CMDとしては、lxpolkit とか pcmanfm とかだった。

参考にさせていただいたサイト

linuxfan.info

高専カンファレンスin北海道2019に参加してきた話

高専カンファレンスin北海道2019に参加してきました。

俺の夏休みは終わっ、てなかった

ブログを書くまでは高専カンファレンス、ですとかアウトプットというキーワードがガンガン流れてきていて、マインクラフトカップ2019の応募も終わってLTも終わってホッとしていたんだけど、まだやることは残っていました。 なので、ブログ書く!(ノリで書くから荒っぽい文章だぞ!)

高専カンファレンスin北海道2019

kosenconf.jp

conf-hokkaido.connpass.com

connpassのほうは公開された瞬間に居合わせたんだよね、コレ(笑)

furait.connpass.com

FraITの発表でたしかげんし君がぽちった瞬間に居合わせてた。 というわけでいち早く開催の情報をつかんでいたわけです。 とりあえずこの時点ではがんがん宣伝してました。

プログラム見ると10分LTがあるとのこと。 「申し込み多かったら抽選」ということだったので、そんじゃまぁ遠慮なくということで申し込み⇒当選

LT

言いたいことは言えた気がするんだけど、時間が足りなくてぐだぐだでした。ただただうるさいだけのLTになっていなければよかったのですが、、、

伝えたかったことは、

  • やる気がある人に任せるとうまく回る
  • 締め切り守るの大事
  • コーチやって楽しかった

といったところです。詳しくは発表資料をどうぞ。

speakerdeck.com

ほかの方々の発表

いやすごかった。幅広い話題、身につまされるお話、共感しまくりのお話。どれもこれも興味深く拝聴いたしました。

株式会社VOYAGE GROUP 三浦さん

一応RDBMS使いなので、身近な話として聞けました。

やっぱり数学的な話はさっぱりなのですが、それでもRDBMSの実装ってすげーんだなぁっていうのが実感できました。

実際INDEXとかちゃんと張ると劇的にパフォーマンスが上がるのはそういうことだったんだ、というお話もありました、がやっぱり数学的なry

それでも具体的な数字で、実データに行きつくまでに必要なデータ量の大きな差が示されたので、やっぱりすごいんだなぁと思いました。

カブさん(アイドル×アイドル)

×、、、えぇ、、、w

残念ながら算数はほとんどやっていないので、実装の話とかはほとんどわかりませんでしたが、攻めと受けの話は知識があったので理解しました。

「いい感じ」に意図した結果が出た、というところも把握。

にしこりさぶろ〜 さん (アイドルプロデュースでエンジニアとしての成長を超加速させた話)

アイマスすげー(違

いやクオリティー高い。アイマス(結局そこか

お話を聞いていて、共感しまくりでした。

エンジニア、というか社会人はみんなアイドルなんだと思います。

僕はここ5年ぐらいは、社会人=最小単位の経営者、という考えでやっていて、自分のもっている商品(売れるモノ)をできるだけ割りよく売れるようにセルフプロデュースし続ける日々です。

「好き」なことはどんどん発信したいですね。

続けているといつのまにか成果が残るので、続けることが大事だなと改めて思いました。

好きなことを仕事にする、というやりかたは僕もやばいなと思っていて。

好きなことが仕事になる(お金儲けにつながる)ように、都合よく人やモノや金を動かす、というのがいいんじゃないかと思いました。

それが楽しいかどうかは本人次第のところありますが、僕はそのほうが楽しめると思っています。

みやざきさとる さん(平成元年度に卒業した高専生が令和元年の高専生に伝えたいこと)

最後のどんでん返しで大事なことに気づかせてくれる、という最高の流れ。

人生もやり方も立場も人それぞれなので、人の話(プレゼン)を聞いてそれがそのまま当てはまるわけはないので、最後は自分で考えて、自分で判断することが大事だよねっていう。

そして「自分で判断したこと」はだれにも責任をかぶせられない代わりに、失敗しても納得できるのでおすすめ。

先日初めて、私が新入社員に施した新人研修(っぽい)ものと結構内容がかぶっていて、そういうところは普遍的なものがあるのかなと感じました。

お金は大事だよ、基礎的なことは訓練で身につくよ、時間を守ろう、どれも大事ですね。

でもどれも「実感」したときに身につくっていうのは、僕の想像力が乏しいんだろうか。ほかの人はどうなんだろう。

りゅーかん さん(「高専生にお金ばら撒きおじさん」の苦悩)

LCCいいですよね。ツイートもしましたが、割り切って使うのであればかなりお得。

LCCなかったら北海道に移住してなかったかも。

嫁さんはリモートワーク可能なので(さすがに息子が小学生になってからは機会が少ないですが)、セールになるとチケット買って、実家に息子と里帰りというのをやってました。

2か月に1回とかそういうペースで。

大人ができることって、究極的にはお金を出すことだと思います。

そしてお金を出したら口は出さない。権限の委譲ということにもつながる話なのだと思います。

息子さんのために高専の価値を上げたいっていうやりかた、すげー自分中心なんだけど、そこがイイ!

好きなこと、やりたいことのために、楽しい手段を選んで人が幸せになるって、なんか素敵じゃないですか!

ええ、理想語っちゃいますよ!理想を語らず先に進めますか!?無理です!

残念ながらここで中座。恵庭に戻って動画作成へ(動画作成およびマイクラカップ応募は無事終わりました!)

懇親会(泣

発表のフィードバックとか、発表についての質疑応答とか、もっと深い思いとか、そういうことのための懇親会と思ってますが、今回は諸事情により断念。

謝辞

最後になりましたが、LTの機会を設けてくださった高専カンファレンス北海道2019にお礼申し上げます。

また企画、運営にあたってくださったスタッフの皆様に感謝いたします。

楽しい発表を聞かせてくださった皆様、ありがとうございました!

おまけ

久しぶりにブログっぽいものを書いたら、人に読ませる(読んでもらう)ような体裁になってないなと、、、すみません。

でもこういう文体が書いててらくちんなのよね。

おまけのおまけ

LTでいっぱいいっぱいで全然宣伝できなかった。

恵庭で勉強会(36テック)

36テックっていう勉強会を主催してます。いままでの実績はもくもく会5回程度なのですが、今度も継続的に続けていく予定です。 月一回程度の活動を目標にして、千歳、北広島、その先へも広めていきたいと思っています。 よかったら遊びに来てください。

36tech.connpass.com

CoderDojo恵庭

月2回程度実施しています。 メンター というよりは保護者なのですが、参加させていただいています。

coderdojo-eniwa.fathercomputer.com

恵庭市島松にある 多目的スペース JUNCTION という素敵な場所で実施しています。 ここはカフェや楽器屋さんやアロマ屋さんやスタジオやステージが併設されているとてもユニークな場所なので遊びに行ってみてください!

https://www.facebook.com/%E5%A4%9A%E7%9B%AE%E7%9A%84%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B9-Junction-621258861234576/

アワード

この発言が拾われるとは思いませんでした(笑) 金メダルです。 発表中のツイートを拝見して、いろいろな反応をいただけていたので、やっぱりやってよかったなぁと思いました。